Spring Paradise 美 少年 YOU&美

 

 

 

全ステした。

全ステって人生で初めてしたなぁ

たのしかったなぁ

 

わたしはもともと舞台で役を演じる大昇くんに惹かれて大昇くんだけが好きだったから正直に言うと「美 少年6人のコンサート」よりも「大昇くんの主演舞台」のほうが嬉しいと思っていた。(思っていた。過去形)

 

「岩﨑大昇くん」のことは今でもよくわからなくてぜんぜん掴めないんだけど、役に入っていたらその役のことを理解しようと努力できるというか… 舞台とかだと何回か見ればある程度自分で解釈できるけど大昇くん本人のことは何回見てもわからないし終わりがない すごく魅力的なひとなんだけど大昇くんの何が好きとかどういうところが好きとか言われるとよくわからない… とにかく私にとって岩﨑大昇くんは不思議な人で、ずっと解明できないからこそこんなに惹かれるんだと思う。それはわかる。

 

話が脱線してしまった〜

 

でも初めてのアリーナツアーが終わって、「美 少年」というグループがもっともっと大好きになった!大昇くん以外のメンバーのこともこれまでよりさらに好きになったし、大昇くんのことももっと大好きになったし、美 少年って良いグループだなぁ素敵な6人組だなぁって感じられた。

 

 

 

感想 時系列で書き残してゆく

 

 


1. Cosmic Melody

 

イントロが鳴った瞬間気分がわーって高揚する、コズメロは神曲なんだって改めて思い知らされた 初単独アリーナでこれをいちばん最初に持ってくるの信頼と安全の美 少年だとおもった だいすき!ファンが大好きなのと同じくらい美 少年のみんなも大好きなんだろうなって感じられるのほんとうに幸せ

ここでみんなのビジュアルが確認できるけどサラスト前髪ありの金指さまの美しさは何回見ても慣れない… 見目麗しいとはこのことかと 他担ながらいつもびっくりしていました

 

 


2. 虹の中で

 

虹の中でのイントロも好きだなぁ イントロの大昇くんニコニコしててくるくる表情変わってコンサートを楽しんでる感じが伝わってきてこちらも楽しい嬉しい

ていうか虹の中でもすごい良い曲だよね… キラキラしてて眩しくてでも切なくて青春の音がしてる いちばん最後の 駆け抜けたどんな日も からのメロディーも歌詞もだいっすき

 

 


3. Weather NEWS

 

はにー!の大昇くん発声がバディで懐かし寂し愛しくなる バディ…会いてぇ…

 

 


4. 君のために僕がいる

 

外周で笑顔で楽しそうに歌う大昇くん見て「きみがわらってくれるならぼくもうなにもいらないよ…」のきもちになった

 

 


挨拶

 

ぴあアリでは毎公演横浜の豆知識をおしえてくれてたね 早口で身振り手振りつけてすこし眉間にしわ寄せて話すの大昇くんらしくて好きだった たいりゅがいちばん好きだからそのあと龍我ちゃんがやってきて中断されるのも好きだった

 

 


5. 僕らはMysterious

 

初日イントロ鳴った瞬間みんな沸いてた気がする 2021サマステセトリ落ちしてたからね 帰ってきてくれてよかった…

 

 


6. 夜よ踊れ(浮所、那須

 

最初聴いたときからずっとすきーー オーラス終わったあとずっと頭の中で流れてた 良い曲 秘密は守りませんの歌詞がなんか浮所くんに合っててよかった うきなすふたりとも歌もダンスも表情管理も上手で強いなぁぁあと思ってた

 

 


7. マスカラ

 

ねぇ とうとうマスカラ歌い出しの大昇くんは一回も正面から見られなかったよ(訳:バクステ側一回も入れなかったよ) ねぇ 悲しいわね… ガイシ、アリーナとスタンドが行き来できなくて入る予定のゲートが全部アリーナ予想ゲートで 初日会場入ったらバクステのうしろスタンドしかなかったから「マスカラ歌い出しの大昇くん正面から浴びることできないの確定した…」てけっこうずっと落ち込んだ 近くで見たかったなぁ 歌い出しはモニター見てそのあとはずっと後ろから細い背中見てた

 

大昇くんの表現力が公演を重ねるごとにどんどん増していって、わたしはまた恐ろしくなった 座り方も語りかけるような歌い方も色っぽい表情も髪をかき上げるのもポケットに手を入れるのも気だるそうに俯くのもいつの間に習得したのだろう 黒のハイネックがあんなに色気を出しているのを初めて見たし ジャケット羽織る仕草も格好よかったなぁ 最後の「終わりがあるのなら」の歌い方切なくて胸がぎゅっとなるよ… 大人の男のひとの顔してる大昇くんはなんだか見たことのない大昇くんで わたしはまたよくわからなくなった

 

 


8. BYAKUYA

 

だいっすき!なぜかセンステ付近に入ることが多かったからだいっすきな曲になりました

 

サビで踊るときの立ち位置正面に入ったときがあって 歌い踊る姿を真正面から見ていたらその気迫や格好よさに気圧されて背中がゾクゾクして 人を見てゾクゾクする感覚って初めてで もうこんな風に思えるような人には出会えないかもしれない、ってなんとなく直感で思った そのくらいなんというか圧倒されて 顔も手脚の長い体も纏う空気もすべてが格好よかった 弦楽器と重低音が合わさったどっきりするような音も白い照明がバチッと照らすのも格好いい振付も すべてが相まってあの衝撃が与えられたのだと思う… 2022年のBYAKUYAすごい

 

「君と堕ちた白い夢」のところ “君と”で客席を指差したその人差し指を “堕ちた”で下に向けるのほんとうに格好よくてほんとうに好きだった〜(泣)

 

間奏で那須くんがセンステでソロで踊ってるとき他のメンバーは花道で片膝立てて待ってるんだけど(そのあいだにマイクに持ちかえてヘッドセットを首におろす)イヤモニ直してるのか左の耳のあたり触りながら真剣な表情で待機してる大昇くんを見られたことがあって 待ってるだけでもびっくりするくらい格好よくて意味がわからなかった

 

 


9. 夏のハイドレンジア

 

これも大好きだったな(ぜんぶ大好きやん)

大昇くんの歌声が好きなんだよ 大昇くんがソロでカバーした夏のハイドレンジアのCDほしい 全編大昇くんの歌声で聴きたい、と思ってしまうくらい好きなんだ 本当に晴れ渡るフィナーレへと手を引いて連れていってくれそうな声で歌うから わたしはついていきたくなってしまう

 

 


10. Beautiful Love

 

イントロで目合わせるたいりゅかわいすぎねぇ

ここでもくるくる表情変える大昇くんが見られる くるくる表情変える大昇くんはなんだかファンタジーのような感じがする マスコットみたいな妖精みたいな天使みたいな…?YouTubeで羽が乗っていたからかな Beautiful Loveを歌う大昇くんはとにかくエンジェルなのよ フェアリー ミューズ 天上界の子

 

 


11. Believe Your smile

 

君が描いた未来の中に僕は今映っているの? 爽やかに歌っているけど激重ですよね 好きです わたし激重なので… 大昇くんの描いた未来の中に映っていたいよ…(重)

 

 


12. Body Paint(藤井、金指)

 

いちばん楽しかった!!!!!ほんとうにいちばん楽しかったノリノリでペンラ振ってた スト担だからボディペで打点高くなっちゃうて話を同じくスト担で美 少年も好きな子にしたら共感してもらえてうれしかった こういう曲大好きなのよスト担だから(?)自担がいないから双眼鏡しっかり構えてひとつも見逃さないようにしなきゃ!みたいな重さがなくてもっと気軽に見ていられるのも楽しかった理由なのかもしれない(該当担に少し申し訳ないけど)

メンステからセンステ行ってバクステ行ってって構成もよかったしペンラみどりとピンクの海あんなにきれいなんだね Body Paintの曲の雰囲気に合っててよかった そもそも高いところにいるアイドルを下から見上げる構図好きなんですよね崇め奉ってるかんじがして だからセンステで上昇していくふたりを見つめながらペンラ振るのが最高に楽しかった 格好いい曲がやりたいふじかなが可愛くてしょうがないよ アカペラのラップもふたりの挑戦だったよね公演を重ねるごとにどんどん気持ちが入っていくのもお互いの呼吸が合ってシンクロしていくのもわかってすごいなぁて思ってたよ 大好きなユニ曲になりました

 

 


13. Love Situation

 

す〜ごい幸せな歌詞なのにメロディーに何か切なさを感じて大好きな曲 楽しそうに幸せそうに歌えば歌うほど切なさで胸がきゅんてなる不思議な曲 わちゃわちゃ楽しそうななすたい可愛い チカヅキタイのうきりゅお顔近すぎて瀕死

この曲は藤井くんの振付なのだけどラスサビの手を上に上げながらくるってまわる振りが美しくて大好きだった 腕も頭上に円を描くように回しながら体を回転させるやつ うまくいえないな〜、むぅ

 

 

 

14. SHAKE

 

すごい走って大変そうだった… アリーナ大きいね…つかれるね…という気持ち ガイシぴあアリより広くて曲終わりまでにメンステ戻れてなかったな外周でみんなで力尽きてた可愛かったな 美 少年のみんながうなだれながら暑い〜って言うからスタンド前列のオタクたちが団扇であおいであげてて団扇が本来の使われ方をしている…と思って笑った 暑いよねぇお疲れさま

 

 


MC

 

新衣装が!とんでもなくかわいかった!!ペールブルーの布とピンクのキラキラとグレーのもふもふ かわいいに決まってる これまででいちばん好きかもしれないなぁ 2019紺衣装が大好きだったけど(ふと思ったけどなんでこれのアクスタないんだろう)(あんなにかわいいのにね)

 

龍我ちゃんはハイフに行くし浮所くんはまつげパーマに行く 大昇くんは香水ゼロプッシュ ふじたいよいしょー!かなりゅかわいいー! 懐かしの出てってくだすぁーい! いろんなことがあった… 猫の動画見過ぎて猫の鳴き真似してるもんね?て浮所くんに振られてやってないのになぜかその場で再現させられてガチ照れ&ガチ否定する大昇くん 名古屋ホテル最終日の夜どうしても思い出がつくりたくてメンバーの部屋にピンポンダッシュする大昇くん いろんな大昇くんがいた…よくわからないけどかわいいね…

 

 


15. Like A Movie

 

すき いちばんすき いやいちばんは三日月だから 2ばんめにすき

初日うわ好きだなこの曲、と思って公演終わって調べたら山Pさんの曲でびっくりした わたし山Pさんの曲好きな曲おおい

まず「あの頃はまだ君を うまくリードできなくて 少し頼りなかったな でも今はちゃんと 君を守れる」の入りよすぎないですか?!ここを金指くん→大昇くんで歌うところも含めて!

歌詞がぜんぶ良くて 山Pさんから見る世界は美しいんだろうなとおもう

よくよく調べたらこの曲はLALA loveのふたりの結婚ソングらしくて 山PさんはLike A Movieのふたりの若い頃の曲が書きたいと思ってLALA loveを書いたってエピソードを聞いて またさらに良さが増してしまった Like A MovieからLALA loveへのセトリ組む美 少年よ…天才か?

穏やかでゆるやかででも芯があって オレンジのひかりが本当によく似合う素敵な曲

たいりゅが好きなわたしにとっては多量のたいりゅを摂取できるというところも大好きポイントだった 固い握手交わしたりふたりで音に乗ってからだを揺らしたり背中合わせで腕を組んだりもたれかかったり…  “忘れられないシーンになるね”って歌いながらたいりゅが繋いだ手を解かないから わたしも忘れられないシーンになった 握手した手をぶんぶん横に振っててほんとうにかわいかったな

わたしも大昇くんにこの白いタキシードは世界で一番君が似合うって言いたい(求婚)

 

 


16. LALA love

 

からのLALA love!良! マイクのスタンドを2つ両手に持ってやってくる大昇くん 音に合わせて首を傾けたりスタンドを置いたりしていてかわいかった

浮所くん「過去も未来もどうでもよくて」大昇くん「この瞬間君を抱きしめる離さない」ふたりともフェイク入れてた格好よかったな

 

 


17. Sing it

 

好き〜〜〜〜〜(美〜ちゃんのオリ曲ぜんぶ好きなことに気づく)

美〜に「僕らが時を進めていく」とか言われたら本当に心の底からそうだね…って同意してしまう 本当にそうだと思う(YOU & 美の“誰も僕たちを止められない”、コズメロの“全てうまく行くさ俺たち”然り)

大昇くんが 歌うのって本当にたのしい!みたいな表情で間奏のフェイクを歌うから わたしまで幸せになる

 

 


18. ネガティブファイター

 

ぴえん超えてぱおんなんて〜のとこで大昇くんが歌うの忘れちゃったときがあって「ぅあぁ俺のパートだごめん〜!」て言ってたのかわいかった

 

 


19. Amazing Romance

 

君だけ〜しか見えな〜〜い!(めろ)

君だけしか見えないのも君という存在が尊いのもぜんぶそっくりそのままお返ししたいですわよね

 

 


20. パーリーモンスター

 

ここもめっちゃ走ってる…大変そう…お疲れさま…

 

 


21. 三日月(岩﨑、佐藤)

 

いちばんすきいちばんすきぜんぶすきだったけど三日月に敵うものない

だってこれまで見た何よりも美しかったから

今までいろんな綺麗な景色を見てきた 海に沈む夕陽とか 満開の桜とか 打ち上げ花火 夜景 全部ずっと眺めていたいと思うほど綺麗だったけどどれもたいりゅの三日月には敵わない

こんなに美しいものをわたしは見たことがない

人がこんなに美しいことがあるなんて知らなかった

 

前提として: たいりゅは 大昇くんと龍我くんは 骨格は似ている 細身で顔の輪郭もシュッとしていて 色白 背が高い でも目がつり目とたれ目で正反対(どちらもすごく綺麗な瞳をしている) 黒髪が似合う龍我くんはブルベで 茶髪が似合う大昇くんはイエベ アジア風の美しさを持った龍我くんとヨーロッパ風の美しさがある大昇くんは 全然違う 全然違うのにすごく似ているから 並ぶと不思議にバランスが取れて お互いを引き立たせる 双方の魅力が増す と思っている。わたしは。

 

とにかくふたりとも容姿が美しいのです!別ベクトルで!消えてしまいそうな儚さがある

 

そのふたりが三日月をやるんだからそりゃあもう良いに決まってるよね 衣装お着物ですし 十二単くらい豪華で長くて重そうなお着物着てらっしゃいますし 龍我くんは黒レースの手袋おはめになってますし

たいりゅと三日月と着物 合いすぎている 解釈の一致がすごい ドンピシャ モニターに映る星も美しい舞もふんわりとしたスモークも青い照明もぜんぶありがとう最高だよ

 

三日月は七夕の曲なんだよね どうして七夕の曲なのにタイトルが三日月なんだろうと思っていたけど調べたら 七夕はもともと旧暦の7月7日(今で言う8月の始め)に行う行事であり、そのときの月の形は大体三日月だった。始めは南の空に縦に見えていた三日月が西に沈むにつれて横になり船のような形に見え、三日月が沈んでいくとともに天の川が現れるため、織姫は月の舟に乗って彦星に会いにいくように見えるから。 ということがわかった なんてロマンチックなの… 三日月は織姫と彦星を繋ぐたいせつな舟だったのね…

 

龍我くんと大昇くんはまさに織姫と彦星だった きらびやかな衣装はピンクと青の布がそれぞれふんだんにあしらわれていた バクステにいた龍我くんがセンステにいる大昇くんに歩み寄ってふたりは出会いひとときを過ごすけど最後にはそっとおやすみと言ってきらめく流星群へと消えていってしまう 短くて でも濃密な時間

 

触れてみれば切ないほど淡い光に で大昇くんが宙へ伸ばした手を隠すようにしまって後ろを向いたのを見た 欲しいと願うのに触れてはいけないと思いつめるようなそんな表情をしていた 天才だと思った

 

好き同士なのに背中合わせで 楽しいのに悲しくて 永遠には続かなくて 夢で逢えるようにと願う… 切ない…  たいりゅ一生一緒にいて…(重い)

 

見ている光景があまりにも美しくてなんでか泣きそうになるという現象が6公演ずっと続いていた そんなことは初めてだった 悲しいほどきれいだねってこういうことを言うのかしら Beautiful days…

 

わたしがたいりゅに惹かれる理由もわたしがたいりゅに抱いている気持ちも全部ここにあったんだと思う 一生忘れられないユニット曲

わたしの語彙じゃ言い表せないくらいに本当に良かった たいりゅの三日月が見られた2022年 ありがとう

 

 


22. ねぇ もっと

 

銀の傘 くるくる

大昇くんくるくるの速度あんまり速くなくてめっちゃ大昇くんだったし浮所くんがめっちゃ速かったのめっちゃ浮所くんだなと思ってた

 

 


23. Super Boys

 

特効にびっくりしない…(北斗くん?

あんまりちゃんと見えないことが多かったけどぴあのときリフターの手すりにもたれかかってたのと髪かきあげてたのが最高だった グサッ

 

 


24. AMBITIOUS JAPAN!

 

間奏で「(ペンライト)おろして〜あげて〜」て煽ったあと「みなさんよくできましたー!」て締めてからの落ちサビ “ビ〜〜アンビシャ〜ス♪” がほんとに直前まで喋ってた人とは思えない豊かさで目が点になる ブレスのタイミングほぼないしあったとしてもそんな吸えるはずないのになんであんな声量とロングトーン出せるの 意味がわからない 最初聞いたとき えっ大昇くん歌ってる?! さっきまで喋ってたよね?! 同一人物?! え?!なんで?!(なんで?) て混乱したもん

 

 

 

25. オリジナル スマイル

 

たのしい

 


26. Happiness

 

たのしい

 


27. HONEY BEAT

 

たのしい

 


28. weeeek

 

たのしい

 

TOKIOSMAPも嵐もV6もNEWSも 発売したときと同じメンバーで全員揃ってステージに立つ姿はもう見られないかもしれないけど こうやって後輩が歌い継いでいってくれるの なんかとても尊い 終わりはないんだなって思う 永遠に続くこともないけど、完全に終わることもない。消えてなくなってしまうわけではない。ジャニーズという伝統、すごい。

 

 


29. 真剣SUNSHINE

 

たのしい 手を顔の前にかざしてグーパーする振り付けが可愛くって大好き

この曲終わったらしんみりした音楽流れて一人ひとりの挨拶にいくんだけど緩急すごくて情緒不安定なる

 

 


挨拶

 

毎公演大昇くんなりに一生懸命言葉を紡いでいて愛おしすぎた 言いたいことはわかるし伝わるんだけど日本語がおかしくなってること多々あってほ〜んと かわいいね そのままでいて

 

未熟 って言葉が印象に残っている 僕たちはまだまだ未熟ですって何度も言っていた 甘くないんだなぁと思った 自分たちに 完璧な人なんていないし完全無欠のアイドルなんておもしろくないから少しくらい抜けてるところがあってもいいのにね って甘々なファンだから思ってしまうけど そうだね きっとこれから熟していったらもっと味わい深くなるんだろうな(食べるつもり?)

 

あと ジャニーさんの意志やジャニーズの伝統を受け継ぐこと 大昇くんはジャニーさんとの出会いがあって ジャニーズの世界に魅了されて きっとこのお仕事を続けてくれているんだろうなと思うから 改めて大昇くんを見つけてくれてありがとうってジャニーさんに感謝した

 

みなさんがいてこそ成り立つ職業だと思うので、とも言っていた ああ大昇くんは職業としてアイドルをやっているんだなと初めて思った わたしが見てるのは18歳の高校生の男の子じゃなくて 19歳の社会人なんだなって ハッとさせられた 大昇くんが人生を捧げてくれているお仕事 わたしもちゃんと見つめてゆきたいなぁ

 

オーラスでは“運命共同体”なんて言葉もくれた 僕らとみなさんはひとつなんですって こんなに重いプロポーズは初めて受けた

 

「しっかりつかまっていてください、離しませんから」

これからも大昇くんについていくしかない

 

 


30. YOU & 美

 

は〜〜〜 すきだよ

 

ありがとう いつまでも 大切なその笑顔 守り続けるから 君がいて僕がいる これからもずっと一緒だよ We'll never say goodbye

こんなに優しいアイドルがあるか 美 少年が大好きだ〜

 

ふじかながラップしてるときのダンスがほんとうにほんとうに格好いいのでソロアングルください 初日見たときはまためちゃめちゃダンスうまくなってる!?てびっくりしたなぁ 成長が止まらないよ

 

 


EC1. ザ・ハイスクールヒーローズ

 

大昇くんぴあオーラスからもう白の半袖シャツ羽織るのやめてた 黄色のTシャツのみ どんな学生

近くで見たとき なんか、大昇くんって、「さわやか」だな…と思った(ハンバーグ屋さんじゃないですよ) 爽やかだった 白くて細い腕がスポットライトを浴びてさらに消えそうなくらい白く輝いて 透明感がすごくて透き通って見えた(?) 大昇くんの色は透ける白だと思う ほかの色と混ざり合ったときにその色を柔らかく中和する そんな力があると思う 何色にでも染まれる透き通った白 きみはきれい

自転車で駆け回る自担を自席でぐるぐるまわりながら見てるオタクの図、ほんとうに面白いなと思ってしまう チャイムが鳴って起立するのも学校と同じで笑っちゃう たのしいね

風切ってたなぁ…

 

 


EC2. Cosmic Melody

 

2番も歌ってくれる!フル!

大昇くんはもうこの頃には顔が茹で上がっている 前髪も邪魔そうにしていてヘアセットも何もなくなっている 満身創痍!お疲れさますぎる!たくさんありがとう!

 

最後甘い言葉でもギャグでもなく「お疲れっしたー!」て捌けていくの同僚?てかんじでウケる 今日も大好きでした

 

 

 

 

結局好きしか言ってないような感想だったけどこんなに好きと思えるの嬉しいことだよね ずっとほんとに楽しかった 初めての単独アリーナ 想像していたよりもずっとずっと素晴らしいコンサートでまた打ちのめされてしまったな 美 少年のみなさまありがとう

また夏に会えることを願って〜(手を振る)

 

 

 

 

少年たち 君にこの歌を

 

 

今回はぜんぶで7公演見た。9月5日から9月27日までやっていた中の23日から27日の短い期間しか見ることができなかったので前半からの変化などはわからないけど、以下個人的な感想、思い出。

 

 

Act1

 

 

1 オープニング

 

・Over Again

 

はじめて聴いた!新曲ですか?(そうです)この曲は大昇くんのソロパートがほんとにほんとにほんとうに良い。力強い歌声が新橋演舞場に響き渡る。あぁ、大昇くんしか勝たんなぁ、てなる瞬間。 なぜか涙あふれた日もあった 本当に歌が上手い人の歌声聴いたときって訳もなく涙出てきたりするよね それです 両方の手の親指だけをズボンの左右の腰のポケットにそれぞれ入れて、ほかの4本の指はピンとのばして足を踏み出しながらからだを上下させる振りが好きだった(伝わる?)

 

 

2 刑務所の少年たち

 

・俺たちは上等

 

タイショウのつれない態度、いい… すごくしっかり役に入り込んでいて、タイショウでない瞬間がない。逆に言えば岩﨑大昇くんの瞬間がない。やる気も何もなくて大人や社会への反抗心が強くて 周りからは一歩引いて見てる「タイショウ」という人物がパフォーマンスの中にも見えるの 大昇くんってやっぱりすごい

あと

・ニコニコしながら踊る龍我くんがめちゃめちゃ可愛い

・「頭を使うぜ〜〜」の那須くんがめちゃめちゃ歌がうまい

 

 

3 それぞれの事情

 

・僕に聞くのかい?

 

何回聴いても「なぜここにきたのか この僕に聞くのかい? 答えは簡単さ あの空が 青いから」の歌詞が理解できない どういうこと?自然の摂理ってこと?空が青いと少年刑務所に入るの?なんで?

タイショウは新入りのカナサシに「見かけねぇ顔だな」(←めかけねぇに聞こえる)て言って「もっと声出せ!!!」て怒鳴る こわい…

でも「なんか困ったことがあったらなんでも言えよ」って言ってくれるし カナサシの大事にしてる日記が赤チームの子たちに取られてカナサシが返してください〜って困ってるときは「おい!!!…返してやれ」て言う 新人の歓迎会もしてくれる やさしい…

タイショウのリーダー気質で不器用で仲間思いなところが見える 少しずつタイショウのことがわかってゆく

 

 

4 告白

 

・嗚呼思春期

 

HiHi Jetsの5人が少年刑務所に入った理由を順番に述べて、その後嗚呼思春期を歌う。

ここは作間くんが良い!滑舌が良いしセリフの言い方も役になりきっていて良い。叫ぶことが多かったり早口でまくしたてたりするセリフだと滑舌の良さとか抑揚、緩急の付け方って本当に大切だなとおもう。何を言っているのかわからないと見ている人に伝わらないもんね。

そして橋本くんの「この社会がわりいんだよ」というセリフがなんか刺さる。あー、社会に迫害されている若者がどれだけいるんだろうなぁってなっちゃう。

最後に高台で風に吹かれるHiHi Jets、イイ

 

 

5 すれ違う友情

 

・Rival -Battle- 〈岩﨑、髙橋〉

 

タイショウの「俺が死のうが生きようが関係ねぇだろ」のセリフにいつも「関係あるよ!!!!!!!」てなる 大昇くんの命、大切…(シクシク) このシーンのタイショウは笑ったり怒ったり、目まぐるしく変わる感情がすべて表に出ているようで、みんなといる時は後ろから見守っていることが多い気がするけどユウトに対しては冷静でないときもあるのだなぁと思う きっと周りに迷惑をかけたくなくてとても義理堅くて仲間思いで気にしいだから責任を感じてしまっているんだろうなぁ 仲間を巻き込みたくなかった、1人でどうにかしたかった、という思いや ユウトは俺に貸しを作るために助けに来たんだ、と思い込むことで楽になろうとしているタイショウの葛藤が窺えますね 半グレのトップ、格好いい… でももっと仲間を信じてほしい…1人で抱え込まないでよ…てなる けど気が短くてすぐにイライラしたり人を殴ってしまったりするところはよくないので直していこうね(?)

このときも大昇くんの歌の上手さが際立って際立って… 歌が上手だけどお芝居も上手だからタイショウの苦悩が歌にもきちんと乗っていて、ほんとうにこの人は素晴らしい才能をお持ちだな、と感心してしまいますね 「す〜べて〜終わ〜らせ〜よう〜オーマイラーイフ いつで〜も〜〜♪」天才!

SixTONESが好きで映画少年たちを何十回も見ているのでジェシーくんの声が脳内で再生されたこともあったけど、途中からは大昇くんの歌声が染みついてきて、なんだかうれしかった

 

 

6 約束の歌 〈佐藤、井上〉

 

・約束の歌 〜meet you again〜

 

きれい。ふたりの歌声が重なって、交わって、とても綺麗。ふたりとも役柄がす〜ごく弟思いだからセリフの言い回しもどこか優しくて好き 声も優しいよねぇ こんなお兄ちゃんいないよなぁ 素敵だな

曲の最後のほうでふたりが目を合わせて微笑むところがあるんだけど、わたしが見た最初のほうの公演では手を握り合ったりしてたのに途中からめっきりなくなってしまったのでさみしかった。

 

 

7 守るべき場所 〈那須、橋本〉

 

小さい頃からお世話になってきた、ハシモトとナスが出会って一緒に過ごしてきた施設が大好きすぎて大切すぎて、壊されるのが許せなくて、地上げ屋を放火してしまうふたり。

ハシモトが施設の人たちのことを「家族」と言うので愛を感じるしこの子は純粋で素直でとってもいい子なんだろうなと思う。ハシモトの猟奇的な笑い声と人を殺めそうな目はいつもいつも怖い。ナスは普段はヘラヘラしているので泣いたり怒ったりしてもなんか可愛いなと思ってしまう。総じてはしなす、かわいいよねぇ

 

 

8 贖い(あがない) 〈浮所、作間〉

 

看守の4人も出てきて6人でお芝居するシーン。ここも作間くんがよい。個人的には親からの期待を背負いすぎて受験の失敗で不良グループに入ってしまう、ってなんか現代にありそうな話だなぁと思って教育のあり方みたいなものについて考えさせられてしまう。そしてその役が作間くんによく似合う。浮所くんはセリフや言い回しがすごい悪ぶってるけどおばあちゃんに楽させたくて詐欺グループに入った人ってそんなにもとからワルなわけじゃないのでは…?と少し疑問が残る。ヤンキーな話し方をするので、そうかなぁ…?てなる。わたしと役の解釈がちがうね(?)オレオレ詐欺してたらワルになっちゃったのかなぁ

 

 

9 血塗られた怒り

 

・Break out 〈藤井、猪狩〉

 

藤井くんが小さい身体を元気に動かしてがんばっている…ガリさんはよくあんなに早く口がまわるなぁと思う…  人並みな感想しか出てこない すみません スノストの時代だったらなぁくんのパートを慎太郎くんにやってほしかったなぁ!て思う

終わりかけのところの猪狩さんのラップで「暴力」「猛毒」「牢獄」とかで韻を踏むところがあるんだけど最後の「く」だけ音源で声重ねてるのがなんかおもしろくて可笑しかった 「くぅ!」て言ってるの

 

 

10 刑務所の日常

 

・僕に聞くのかい?

 

はしなすいちゃいちゃのとこ!毎回たのしみにしてたなぁ 橋本くんが那須くんを後ろから抱きしめるときいっつもすごいずるい顔するからうう、てなる 胸が痛い 那須くんはおもしろい〜本当に面白い 絶妙な間合いが上手くて いつかコントとかコメディとかやってほしいなって思う 千秋楽でカナサシがはしなすのこと今までにないくらいボコボコにしてたのが面白かったのか那須くんが珍しくツボに入っちゃってそのあとのセリフがうまく言えてなかったのがかわいかった〜会場も暖かい笑いに包まれていた

那須くんのソロパート「なぜ夢を見るのか〜」めちゃめちゃ歌が上手い さすがトンボ経験者なだけある てなる

あとカナサシの「さいごまで」「むきあう」が何回見てもかわいい。かわいい…

リュウガはいきなりカナサシ殴るのやめて?!かわいそう!!あと殴った方向とぶっとんでいく方向が違って気になる。合わせなよ(?)

 

 

〜お風呂のシーン〜

 

たいりゅが好きなのでみんなのギャグとかいろいろ終わったあとにいつも隣の龍我くんが「大昇もやりなよ」って大昇くんの左の二の腕あたりを掴んでたのが大好きだった。それで大昇くんが手を挙げるときもあれば、龍我くんには応えずに「お風呂、最高〜!」て作間くんに締められちゃうときもあった。途中から大昇くんが手を挙げることがまったくなくなって、悲しかった。

けど!!千秋楽では自分からバッ!て右手をまっすぐ上に高く挙げて「ぼくショートコントやりたいんですけど、」て言ったから、すごくうれしかった(泣)その瞬間に、来てよかったなとおもった ありがとう

そのあとの桶ダンスはみんな綺麗な動きをなさる。双眼鏡構えるのがすこし憚られる…遠いときは構えるけど…でも…(葛藤) 大昇くんが最後にしゃがんで桶を頭にかぶってポーズをとるところ 格好よくて大好き

 

 

11 弟の危機

 

・闇を突き抜けて

 

一番好きかもしれない!!!!!!

美しいし格好いいし男らしいし強さも弱さも見えるようで すごい好き!なシーン!

途中から上のジャケットを脱いで上裸になるのなんで?とおもってたけど慣れると上裸はイイ…になる(なるな)なんか肩幅とか筋肉とか汗とか白くて丸まった背中とか見えるの!ぜんぶ!綺麗で可愛い大昇くんが急に男らしくなるの ときめいてしまう 踊りはとーってもきれいだよ 真っ白な照明がすごく綺麗に大昇くんを照らすから 儚くて美しい

 

 

12 脱獄計画

 

作間くんと大昇くんがすべり棒で下に降りてから走って一つ目の扉まで移動するところで 作間くんはすべり棒を片手で掴んでヒュンッて素早く滑り降りるんだけど大昇くんは棒を両手でぎゅーって握って足も棒を掴むようにハの字にしてゆっくり降りていて めちゃくちゃかわいい ほかのシーンでもすべり棒を使って降りるところは必ず両手で掴んでゆっくり降りてる かわいい かわいい

最後の扉を抜けて「脱獄できたぁ…!」ってみんなが達成感と解放感に包まれているときにカナサシがいないことに気づいて、カナサシは塀の上で俺が看守を惹きつけるからお前らは走って逃げてくれ、というようなことを言うんだけど 脱獄できたあとに惹きつけるのなんか違くね?といつも思ってしまう 脱獄できる一歩手前くらいで言うならわかるけど…なんでだろう?

ユウトの「タイショウ…背中は任せたぞ」「これからも、ずっと一緒だぞ」毎回ぎゃんぎゃん泣いてしまう ゆとたい ゆとたいだ〜(泣)2人で看守4人を相手に戦うところは格好よくて格好よくてこんな良いシーンもらっていいんですか…になる ゆとたいが優勝 ありがとうございます

その後カナサシが撃たれるところで銃声が3回響くけど いっつも「3発も撃たなくていいだろ!!!」てなる 3発も撃つな

 

 

13 辿り着いた先で

 

・あいつのぶんも生きる

 

大昇くんの「あいつが死んだ朝〜♪」めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃいいですよ…めちゃめちゃめちゃめちゃいい… それまでの力強い歌声ではなくて抑えめの哀愁漂う悲しげな歌い方で たったワンフレーズだけどめちゃめちゃ上手くて好き

 

 

14 君にこの歌を

 

・君にこの歌を

 

曲の前 タイショウがセリフを言うときに両の手をぎゅっとグーにして強く握るんだけど、親指を中に入れて他4本の指で包む拳の作り方でいつも可愛いなぁと思ってしまう 握りしめている カワイイ 信じられる仲間に出会えてよかった

曲のときはタイショウが人一倍悲しそうで感動する… カナサシの座っていたタイヤのベンチにすがりついて 大事にしていた日記を見て わんわん泣くの 悲しい 大親友!とかめちゃめちゃ仲良くしてた!とかじゃないけどタイショウはカナサシのことを本当に大事に思ってたんだなぁ、ってわかる タイショウは初めてやってきたその日からカナサシのことを仲間として見てくれていたよね 優しくて切ない

あと 君にこの歌を はどうしてもRIDE ON TIMEで流れた8・8祭りのときの大昇くんを思い出してしまって泣ける あれほど綺麗に涙が頬を伝うのを、私は見たことがなかった。(過去のブログと同じことを言ってしまう)

千秋楽では優斗くんがこの歌のときボロボロに泣いていたのでそれを見て私もボロボロに泣いた。この状況下で一度も一人も欠けることなく全公演行えたことは奇跡だ。決して上から目線とかではなく、「その重さがわかる人なんだな、優斗くんは。」と率直に思った。

 

 

15 エンドロール

 

それまでは「Eternal Producer ジャニー喜多川」のところから会場内では拍手が起こっていたのだけど千秋楽のときだけはエンドロールが流れ始めたいちばん最初からずっと大きな拍手が鳴り止まなくて みんなの気持ちがひとつになった瞬間だった。溢れんばかりの拍手とはこのことで、客席のひとたちが全出演者、そしてスタッフの皆さん、この舞台を支えてくれたすべての人に拍手を贈っていて 素敵な時間だった。

 

 

 

Act 2

 

 

SHOW TIME

 

・Make You Wonder

 

Make You Wonderの前のほみゆゆちゃん(星輝、通陽、悠仁、結星)にいっつも泣きそうになる〜!みんなすっごくダンスが上手で アクロバットもできて あ〜絶対に幸せになってねぇ〜〜 ておもって涙が出る(涙腺ゆるゆるおばさん)目の前に星輝くんが来たときはもう星輝くんに夢中でした!手脚長くて顔が小さくてスタイルがよすぎ、前髪ふわふわで格好よすぎ。

Make You Wonderは何回も言うけど曲が好き!いい曲だよな〜 HiHiの衣装は5者5様にすごい。なんだあれ。きらびやかで色鮮やかで重厚感がすごい。 HiHi Jetsは5人で1つ、をすごく感じるグループ。 優斗くんがローラースケートを滑りながら前に出てきて歌うラスサビ前のソロパート「何度も走れ〜恐れるな〜」よすぎでしょう 白の王子様

 

 

・Super Boys

 

扇子のないバージョン!みんな生歌がんばってて惚れてしまう〜格好いい〜

大昇くん髪が短くて区役所職員みたいでかわいい 白の半袖シャツがいちばん似合う髪型してる かわいいね

龍我くんや金指くんが髪を結ぶなどしてて見どころポイント!ショータイムで髪型変えてくるのずるいよなぁ 好きだなぁ 浮所くんの耳かけとかもいいですよねぇ

那須くんの「Super boys(ニヤッ)」のあとのラスサビ、みんなが音にノリながら好きなように動いてパフォーマンスする場面、大昇くんはわりと仁王立ちというかあまり動かず堂々と立ってる、みたいなことが多かったんだけど わたしが見てる中で一回だけ額に右手の親指だけをつけて手のひらをかざすようにしていたことがあって、そのときに指をちろちろ〜ってまげたんだよね ぎゃ〜〜〜てなった ファンの子に手を振っているみたいで嬉しくって 曲と顔は格好よくって なんだかよくわからないけどどきどきした

バーニンバーニンバーニン♪のグー、グー、パーてする振り付けの大昇くんの手が綺麗で好き!いちばん最後のゲッレディーフォーザスーパーボーイ♪のソロも美声が響いて好き!

 

 

・Crash Beat

 

太鼓の時間

8分もあるらしい長い〜!

HiHi Jetsが5人で太鼓叩く→美 少年も出てきて11人で叩く(向かい合ったり輪になったり移動あり)→11人横並びでカラフルな蛍光色のサングラスをかけカラフルな蛍光色のバチで 太鼓の面の真ん中に上から水が注がれる中叩く という3部構成(?)わりと長尺、舞台のラストスパート(?)

黒衣装が格好よくて格好よくてね…(黒いタンクトップに黒スキニー、に黒の長袖のジャケットを羽織っている)大昇くんは腕まくりをしていて肘から手首までの白くて細長くて綺麗な腕が見えて最高です でも黒だからかなんだか男の子らしくて綺麗というよりは格好いいというかんじ。めちゃめちゃ格好いい。うん、格好いい。

大昇くんはいつも身振り手振りが大きく、ノリノリで太鼓を叩いている。お口に注目して見てほしい。可愛いので。唇を前に尖らせたり 「お」って言うときの形に開けたり 両方の唇を口の中に巻き込ん(?)だり とにかく口がハムハムしていてかわいい わりと長い時間 太鼓を叩く という同じ動作なのに見ていてまったく飽きないのでエンターテイナーだなぁとおもう 格好よくて可愛くて天才だね

 

 

・We'll be together

 

王子様〜… Hi美11人ともみんなそれぞれ王子様なのだよね たぶん大昇担の王子様は大昇くんで、優斗担の王子様は優斗くんで、あなたにはあなたの王子様。という感じ(どういう感じ)自分だけのたった一人の王子様を見つけられて私たちは幸せだね…

目を細めながら優しく歌う大昇くんが神々しくて尊くて愛おしい 双眼鏡越しに目が合うと嘘ではなく胸が ドキッ と言う音が聞こえる

顔と肩がカチッと固定されているような、大昇くんのカクカクした踊り方も大好き お芝居のときはあんなに丸まってた背中がピシッとまっすぐになってすっごく姿勢が良くなるの 不思議だけど何も間違ってない 大正解 はなまる 100点

カーテンコールでお辞儀するときの星輝くんがニコニコでめちゃくちゃ可愛いのでいつも癒されていた…看守長とのギャップ…

最後の最後の幕が降りて照明が消えるまでのほんのすこしのあいだに大昇くんは両手でピースしたり目を見開いてニカッと笑ったり目をぎゅーってつぶってニコー!てしたりふにゃふにゃの笑顔を見せながら手を振ったり 毎回ちがう表情を見せてくれて その瞬間が好きだった あぁ今日も大昇くんが大好きだった、と思ってとっても幸せな気持ちで終われる。こんなに幸福な時間をくれて本当にありがとうだな〜、感謝してもしきれない

 

 

 

 

35公演ある中の終盤の7公演しか行けなかったけど、新橋演舞場に通う中でまたたくさんの発見があり、とても楽しかったです。大昇くんの姿を追いかけている時間がわたしはとても幸せで嬉しいです。

歌もお芝居もどんどん上手になっていって、大昇くんは一体どこまでのぼっていっちゃうんだろうね。おおきくおおきくのぼっていくね。

 

また舞台に立つ大昇くんに会えますように〜!

 

おしまい

 

DREAM BOYS (2020〜2021)

 

 

 

ぜんぶで12回見た。同じ舞台を10回以上見るなんて生まれて初めてのことで、一体自分はどうしてしまったんだろう。帝国劇場には人を引き寄せる魔物が住んでいると思う。

 

以下場面ごとの超個人的な感想、思い出。ただの記録

 

 

オープニング

 

プロローグ

〈ジン(チャンプ)とユウタが試合をしているところにそれぞれの声でナレーションが入る〉

席が遠いときは双眼鏡のピントを合わせる時間に使っていて ピントを合わせながら「ピントを合わせる時間に使っていてごめん・・・」と思っていた 岸くんも神宮寺くんも肌が光っていて綺麗

 

・Next Dream

華やかで煌びやかで美しい 皆天使のような微笑みを浮かべている 天国なのかもしれない

ここで大昇くんのその日の髪型を確認し容姿の美しさに倒れる

 

 

1 マリアのスタジオ

 

・Make You Wonder

曲が好き!浮所くんをなんとなく目で追ってしまう 浮所くんの動きが好きなのかもしれない 高音もいつもがんばっていてすごい 浮所くんのレッスン着の袖は踊っている途中に腕まくりをして短くなったかと思ったら演技のときにはまくった袖が戻って長袖になっていたり 七分丈からさらに上に上がって二の腕に袖が集まっていたりしてよくわからない おもしろい 曲のときに使用される大きな鏡を動かしているのは7MENのみなさんらしい

 

 

2 俺にも子どもの頃があった

 

・時計を止めて

ここでいよいよタイショウが登場し「17戦17勝無敗。チャンプは史上最高の天才ボクサーだ。」から始まるナレーションを言う 声が低くて格好いい セリフ言う前階段に座ってるのもとても格好いい

 

・When I Was Seventeen

ここの!!タイショウが!!めちゃめちゃすき!!!歩いて移動している最中に、羽織っていた長袖の黒のパーカーを脱いで腰に巻いて、中に着ていた半袖の柄シャツと黄色のTシャツの裾を外に出すんだけどその仕草がほんっっとうに格好いい なんかキュンとする ただ次のシーンの準備をしているだけなのだけど…格好いいのだよね…ひたすら大昇くんを見ています 格好いいので 藤井くんの振り付け講座が行われるのもここ

 

・Walking To The End

世の中に憤るボクシングジムの美しい若者たち 非常に良い 大昇くんは左手で首を触ったり舌を出して唇の端を舐めたりするのだけどそれを見てしまうと心臓がとまりそうになる こんな序盤で死ぬわけにはいかない 曲が終わったあと必ず「もう一回見たい…」と思う曲 何度聴いても飽きない

 

 

3 撮影所

 

・Start Shooting

白い衣装を着た岸くんに白いスポットライトが当たってもう本当に「発光」 まぶしい ゲレンデの照り返しと一緒

 

 

4 桟橋

 

・星の光る空

好き!!!!!!! 岸くんの優しくて伸びやかで柔らかな歌声が帝国劇場に響いてほんとうに心地よい 岸くんの歌って素晴らしい ユウトの去り際に「いいくちびるしてるな今日」とアドリブを入れる岸くんが12月公演にはいたのだけどそれ以来ここでアドリブするの見てないなぁ アドリブあるかなっていつもちょっと期待する(けどない)ところ

 

 

5 チャンプのジム

 

・Rebirth

好き…………… 踊ってるときに大体タイショウが着てるパーカーがはだけて左肩部分が脱げてしまうのだけど(中の半袖のシャツが見えるだけなのでセクシーとかはない)登場してきた時点でパーカーの前のジップの閉めが甘くて「それじゃはだけちゃうよ!」と思うこともあった 踊り出したら案の定光の速さではだけていったので面白かった 途中のDynamiteみたいな足を動かす振りがだいすき チャンプがソロで踊ってるときに音楽にのりながら目合わせて楽しそうに煽ってるたいたい(大昇くんと大光くん)もだいすき

 

・Fight Man

この曲の前にユウタが「撮影続けさせてくれ」って土下座するシーンがあるのだけど、1月の下旬くらいからタイショウがそのユウタを見るときにしゃがむことが何回かあって(今までは立ったまま見下してた)その仕草がめちゃめちゃ格好よくて好きだった ユウトにタオルを渡すところは手渡しだったり投げて渡したりその日によって違う 大昇くんはみんなより少しダンスのテンポが遅い気がしているんだけど(なめらかで丁寧で好きです)(でもYouTubeの時は早かったね)ここは顕著に表れるところかもしれない 大昇くんだけ見てるとわからないけど全体を見るとすこーしだけゆっくりになってる、気がする

 

 

6 マリアのスタジオ

 

・DREAM BOY

小声で聞き取りづらいけどマリアさんと美 少年のみんなとのやりとりが結構見どころ 楽譜を持ちながら曲を聴いている美 少年のみんなにマリアさんが一人ずつ声をかけていくんだけど「バイオリンお願いできるかしら?」と聞いたり「今どこ見てた?違う、今はここよ」と教えたり細かなアドリブのお芝居が光っていました

 

 

7 公園のベンチ

 

・THE DREAM BOYS(ギターVer.)

いろんなアドリブがあったなぁ… コンテンポラリーダンスを踊り出して土屋太鳳さんになったり「パワー!!!」て言ったり2周目に突入しようとしたり ユウトの返しも面白くて好きだった 千穐楽のとき岸くんが冒頭のアコギを間違えて「やっちゃったー!」て客席ににこー!てしたその笑顔がほんとうに可愛くて忘れられない ほんとうにかわいかった あのときみんなが岸くんに担降りした 余談ですが大昇くんが雑誌でここのアドリブを大光くんと一緒に考えて岸くんに提供してたと言ってました

 

 

8 試合

 

・チャンプの苦悩

1/2夜公演で ひとつ前のシーンのユウタのアドリブが面白くてツボに入ってしまい笑いを抑えるのが大変で でもここのシーンのおかげで平常心を取り戻せたのでその時は心底「チャンプの苦悩があってよかった…」と思った ありがとうチャンプの苦悩

 

・運命の扉

一階の前の方の列のいちばん上手に座っていると登場してくるユウタがめちゃめちゃ近い 強い眼差しのまま仁王立ちでその場で数秒止まってくれるので最高である

 

・Fighter

これは!!!!!タイショウかっこよすぎポイント多発曲です!!!!!!!

登場後ドラムが乗ってる台に左足を乗せて座る(格好いい)

大光くんとグータッチする(格好いい)

舌ぺろする(格好いい)

ソロで低い声で歌いだす(格好いい)

「それだけ」の部分をフェイクする(格好いい)

最初から最後までとにかくひたすら格好いいタイショウ 「それだけ」の部分のフェイクは公演途中から始まって公演終わりごろにはまたストレートなアレンジのない歌い方に戻った印象 そのあとのチャンプのソロもフェイクするのでチャンプとタイショウの歌い方のリンク加減が師弟関係というか絆を表しているみたいで好きだった 二人とも歌がお上手なこと…!素敵です

 

・Ring of Fate

みんながスローモーションになるところ どうしても面白く感じてしまう 千穐楽でタイショウがタイコウの耳元に口近づけて何か言ってたの 気になるな〜 なんだったんだろうな〜 その仕草も格好よかったな

 

 

9 マダム・エマの劇場

 

・母の祈り

紫吹淳さんの歌がうまい

紫吹淳さんは12/10〜12/26の期間はマリアさん役、12/27〜1/27の期間はエマさん役をやっておられたのですが私はマリアさんを演じる紫吹さんをあまり見ることができなかったので後半のエマさん役の紫吹さんのほうが印象に残っています)(歌も演技も本当に素晴らしくて私は早く宝塚の舞台へ行きたい)(無駄な情報)

 

・DEATH SPIRAL

みんな好きなやつ 衣装がね 王子様で 全員とてもよく似合っていて 岸くんだけ着ていないのだけどね タイショウはお客さんに見えないようにしゃがんで人影に隠れながらこそこそ舞台へ出てきて自分のパートでバッて立ち上がって歌い出すんだけどその体を小さく丸めて隠れてるときがとっても可愛くてね いつもいつも心の中でヵヮィィ(涙)と思ってた スタイルがよくて王子様衣装がピカイチで似合う大昇くん 本人は今年のドリボの見どころとしてここの「岸くんのフライングを僕が操ってるところ」を挙げていました このあとの仮面をもった人がたくさんでてくるところも美 少年と7MEN侍のみなさんらしいけど高度すぎて何回見ても自担は見つけられなかったな これっぽい!て目星つけてた人はいたけどそれが大昇くんだったのか答えあわせはできません… どぅん、とぅるんとぅるるんるんるん〜♪て音 好きだったなぁ

 

・Nightmare

好きです! 岸くんのソロ 舞台での岸くんの踊る姿を見て岸くんに降りた人を知っているのですがそれくらい岸くんの表現には求心力があるなぁとこの曲で改めて感じた 本人はあまり意識してやっていないような気がするけど自然と出てくる表情や目線のやり方がこちらをドキッとさせるようなものが多くて これはもう天性のものだなと 岸優太くんはステージに立つべき人なんだなぁって わかってたけどもう一度身をもって知ったというか 良かったなぁ 両手を顔の前にかざす振り付けがあって「おてて堪能シーン」と呼んでました

 

 

10 劇場の中

 

ここのタイショウの ユウタを探す→見つからない→見つける→ナイフを取り出す の一連の演技も公演を重ねるたびにどんどん良くなっていって毎回感動してたな 寝てるユウタをそのまま刺せばいいのに「起きろユウタァ!」て起こしてから刺そうとするの 優しいね(?)

 

 

11 夜の街の中

 

・WANTED

正直に言えば推しが刺されているのでWANTEDどころではない

 

・THE WALL

2階席から見るととてもよい 飛ぶ前に岸くんがこっち見て少し膝を曲げるのが可愛くって笑ってしまう

 

 

12 テレビ局

 

・DREAM BOY(デビューVer.)

良いですよね… 金指一世さんの美しさがすごい 造形美 でもやっぱり動きは浮所くんが好きなのでわりと浮所くんを見ていたかもしれない 龍我くんがお休みになってから初めての公演で3人で歌い踊っているところを見たときは泣いた 美しくて悲しかった この曲の直前にヒダカがマリアさんにエマさんとの関係について聞いて、そこにテレビ番組のスタッフが「1分前です」と声をかけるのだけどいっつも「1分前にそんな込み入った話すな…」と思ってた あとこの曲のあとエマさんがヒダカを「ヒダカ」と呼び捨てにするところはいっつも「前までヒダカくんて呼んでたやん…いつからヒダカになっとんねん…」て思ってた

 

 

13A 街の中

 

・Make You Wonder vs Walking To The End

すっき!!!わたしの“アイドル”としての好みの系譜で言うとこの中だったら絶対に大光くんなんだよな と毎回思う くらい大光くんのダンスは良いです どう考えてもいちばんうまい この曲に慣れると「そうどこにだって僕らはいける〜」のあとに「ベービベービテキトゥザトップ!」という幻聴が聞こえるようになる

 

 

13B チャンプの病室

 

・THE DREAM BOYS

タイショウが痛むお腹をさすりながら苦しそうに歌うのですが足もとは白靴下にスリッパなのでかわいい ほんとうにかわいい 2階下手の席だったときずっと目が合ってあわあわした(たぶん合ってない) あとチャンプが具合悪くなったときに酸素マスク持って「いる…?いるかな…?」てなってるタイショウがかわいい ほんとうにかわいい

大昇くんのお芝居は当たり前だけど日によって少しずつ違って ユウトとチャンプが話してるのを見て 俯いて だらんとおろした左手が急に力を持って白のサテンのズボンをぎゅっと握るときもあった 表情も 仕草も 大昇くんの細やかなお芝居が好きだ(って、公演中何度も何度も思ってたな〜、すきだな〜)

しかしユウトには大事にしてたグローブあげて「がんばれよ」なのにタイショウには「とにかくユウタを探せ、話はそれからだ」なのなんだか不憫に思える 舞台の中でそこまでチャンプとユウトの関係性が見えてこないから2人の過去などとても気になる もちろんチャンプとタイショウのアナザーストーリーも見たい

 

 

13C 病院の前

 

青い服と赤い服のJr.たちが勢ぞろいするところだ!タイショウが元気になってほんとうによかったよね…というきもち

 

 

14 街の路地裏

 

・Get It!

エマさんとマリアさんの歌声が素晴らしいです 力強くて芯の通った声 耳が幸せ (※しかしここでもわたしの目はタイショウを追っています) バックダンサーみたいな感じで踊ってるんだけど後ろ向いてるときとかにたぶんJr.同士で変顔とかして笑わせ合ってて 笑いを堪える大昇くんを何度も見た それが嫌だ〜って言ってる人もいたけど私は素の大昇くんが見られる唯一の時間て感じで嫌いではなかったかなぁ 女性のダンサーさん(が変顔とかするかなぁ、と思ってたけど多分大昇くんに向かってしてて それ)見て笑いそうになってるのは仲の良さを感じて嫌だった(嫌なんかい)

エマさんが撃たれるところのタイショウのポーズがFight Man終わりのポーズと同じとわたしの中で話題に

エマさんがマリアさんに「私たち、母親としては失格ね」というセリフを言うところはいつも心の中のカンニング竹山さんが「本当だよ!!!」て怒ってた 子どもを放って仕事に生きるのも勘違いから復讐に走るのもよくない

 

 

15 落下

 

命綱なかったですよね?!すごく高いところから飛んでましたよ岸くん!!!(2階下手の前のほうの席だととても近い)岸くんはきっと不老不死なんだ!!! そして飛んですぐに次のシーンのために舞台の下で素早く移動しているのもすごい 飛んだ…と思ったらステージの真ん中にせりあがってくるもん

 

 

16 天国

 

・THE DREAM BOYS

いや〜〜〜これを見るためにドリボ行ってるんですよね…みんな…そうだよね…しってる…

“Wゆうた”を全身に存分に浴びることができる素晴らしい時間 Wゆうた 永遠なれ

 

 

17 エンディング

 

・Next Dream(フィナーレVer.)

この曲の前のタイショウがすごくて ユウタが「ユウトの手術成功した」「ジンの心臓がユウトの中で動いてる」て言ったあと ほかのみんなはユウト…!よかった…!てなってるんだけど タイショウだけはずっとずっと俯いてて 時には手をグーにしてぎゅっと握りしめてるときもあって それはきっとチャンプが亡くなったことへのショックや悲しみの表れなんだよね 悲しいに決まってるよね あんなに慕ってたんだもん そんなに簡単に切り替えられないよね って 大昇くんの演技の丁寧さに感動するとともにひとり俯くタイショウを抱きしめてあげたくなって悲しくって泣きそうになるわたしがいた 大昇くんはわたしが思ってるよりずっとずっと表現の幅が広くて 引き出しがたくさんあって 奥の深い表し方ができる人なんだ だめだな なんにもわかってなかった って初めて気づいたときは落ち込みました(?)岩﨑大昇くんは恐ろしいです

ユウタがエマさんのことを「母さん」と呼ぶからいつも心の中のカンニング竹山さんが「よくそんなすんなり母さんって呼べるな!!!」とつっこんでいた

「つかまえにゆく」のときのユウタとタイショウも見どころでしたね タイショウが歌いながらユウタの隣に来るのだけどグータッチとか握手とか肩を組むとか毎回タイショウからのアクションが違いました なにもしないときもあった

カーテンコールのお辞儀をするときに右上にあげてから左腰におろす右手のしなやかさ優美さが大好きだったなぁ 指先まで神経が通っていて 本当に綺麗 幕がおりる前に両手で手を振ってくれるのも ずっと見ていたかったな たのしかったな(懐古おわります!ありがとうございました!)

 

 

 

 

最後に

こんな世界の中 幕を開けて最後まで走りきってくれたこと、奇跡だなと思う。ドリボに行ったことで救われた心が ここに、確実に、あったよ。DREAM BOYSという舞台は、舞台の上のタイショウは、わたしにたくさんの夢や幸せをくれた。帝国劇場のふかふかの椅子に座っているあいだは色々なことを忘れられたし、タイショウに会えると思ったら毎日ちょっとだけ頑張ることができた。絶対に大変だったと思うけど全公演開催してくれて本当に本当にありがとうございました。2020年の12月と2021年の1月、ドリボがあって本当によかった。ずっと忘れない、大好きで大切な舞台になりました。

 

 

 

 

2021年3月1日に、映像が東宝さんのYouTubeにあがったので載せておきます。

<DREAM BOYS>(2020.12-2021.1)for J-LODlive - YouTube

 

 

 

わたしと岩﨑大昇くんのはなし

 

 


大昇くんはきっと天使だ。

まちがえて人間界に生まれてしまったみたいだけど、彼はきっと天使だから、この世界は生きづらいと思う。大昇くんが健やかに生きるには、あまりにも醜いものが多い。私もその中のひとつだ。

 


私が大昇くんに初めて出会ったとき、大昇くんはバディだった。去年の秋、新国立劇場で彼はバディとしてキラキラと笑顔を輝かせていた。

 

それまでSixTONES森本慎太郎くんと少年忍者の元木湧くんを応援していた私は感染症の影響ですっかりなくなってしまった「現場」(コンサートや舞台など推しと会える機会のこと)に飢えていた。そんなとき大昇くん主演のミュージカルが決まる。湧くんと同じグループの織山尚大くんが出演するとわかり、なんとなくジャニーズJr.情報局のひとつの名義からチケットを申し込んだ。当落もすっかり忘れていた(のだが、ツイッターを見て気づくことができた。少年忍者 Informationさんありがとう)。そのチケットが当たり、その後またなんとなく申し込んだホームページ先行のチケットも当たったため、私は『ELF The Musical』に2度足を運ぶことになった。大昇くんのことも織山くんのこともよく知らなかったが、久しぶりに生の舞台が見られるというだけで気持ちは高揚していた。その日は誰に会うわけでもないのにお気に入りの服を着たし、いつもより丁寧にお化粧をした。

 

 

 


公演が終わると、岩﨑大昇くんという人のことが気になっていた。

バディは純粋で天真爛漫で可愛らしくて素直で子どもらしかったが、岩﨑大昇くんはどんな人なんだろう?そもそも彼は何歳で、いつからジャニーズ事務所に入って活動をしているのだろうか?

バディを演じる岩﨑大昇くんは2度もこの目で見ることができたが、私はジャニーズJr./美 少年の岩﨑大昇くんについては何も知らなかった。YouTubeのジャニーズJr.チャンネルの美 少年の動画を見たり、(慎太郎くん主演のスピンオフドラマを放送していることからFODプレミアムに入っていたため)過去に放送された美 少年のRIDE ON TIMEを見たりしたが、彼のことは全くわからなかった。なにか言葉で定義づけることができないような、不思議な人だった。

 


それでもRIDE ON TIMEで流れた8・8祭りの「君にこの歌を」を歌う大昇くんは私の脳裏に焼き付いて、ずっと頭から離れなかった。あれほど綺麗に涙が頬を伝うのを、私は見たことがなかった。

 

 


そうしているうちに木々の葉は落ち、風は冷たくなり、ドリームボーイズの季節になる。カード枠で12月公演が1公演当たった私は、また浮き足立った気持ちでその日を迎える。

 


愕然とした。今まで見たことのない岩﨑大昇くんがそこにいた。バディでもなければジャニーズJr./美 少年の岩﨑大昇でもない、「タイショウ」がいたのだ。声の出し方から立ち姿からすべてが私にとっては初めて見る大昇くんで、私はますます夢中になってしまった。

 

 

それから私は定価以上の値段でチケットを買うようになる。

 

 

大昇くんは毎回違う演技や歌、ダンスを見せてくれた。髪型も日によって違った。

「タイショウ」は神宮寺勇太くん演じる天才ボクサー、チャンプのジムに通って日々ボクシングを練習している若者で、チャンプのことをとても慕い尊敬している。その尊敬の念やチャンプを思う気持ちの大きさは大昇くんの演技のいたるところに表れている。それを見つけるたびに私は恐ろしくなって、目が離せなくなって、彼のことをもっと知りたい、彼の演技をもっと見たいと思った。

 

 

定価以上の値段でチケットの売買をする人たちのことは、今でも気持ち悪いと思う。汚い。私もその中に入ってしまったのだと思うと自分への嫌悪感で倒れそうになる。

 

アイドルとファンの関係なんて曖昧だ。どれほどお金をかけても不特定多数の中の一人で、どれほどお金をかけても好きなアイドルと同じ空間にいられる時間はたったの2時間。2時間経てば魔法は解けて、すべて元どおり。私たちは普通の生活に戻る。

 

私は一生大昇くんと会話をすることはないし、大昇くんを見るためにかけたお金が何か形として残ることもない。

 

 

 

 

それでも私は今日もドリームボーイズのチケットを探している。

 

 

 

 

 

TrackONE -IMPACT-

 

 

デビューをまたぐSixTONESのアリーナツアー、TrackONE IMPACTが始まりましたね〜(全18公演のうちもう9公演終わってます)(折り返しだ〜!)

 

 

前回のブログでRough“xxxxxx”のことを散々に書いてしまったのでめちゃくちゃ期待してたアリツア実際どうだったかっていうのを書きたいな〜と思ってて、今から書いてみる。今回はハピネ〜スになるのでは!

 

 

 

 

結論から言うと、

お金かかってる!!すごい!!デビュー!!!最高!!!!!

 

お金かかってた〜〜SixTONESのためだけのセット、SixTONESのためだけの特効、SixTONESのためだけの衣装、SixTONESのためだけの新曲… 最高ですね これがデビューなのか デビューってすごい デビューコン いい響き デビューおめでとう

 

初日会場入って花道の形が変!びっくり!と思ったしなんか上にもモニターあるしミラーボールあるしメンステは布で覆われてるしちょうワクワクしたな!!

どこからどうやって登場するんだろうと思ってたらなんか宇宙船みたいなのに乗って出てきたよね!そして間奏で回ったよね!なにあれ!すごい!!最初見たときはぽかーんとしてたけど公演を重ねるたびに「行け行け〜!回れ回れ〜〜!ふぉ〜〜!!」となります。

 

ジャポ始まる前はなんかボール投げるんだよね!ボール投げたら返ってきて爆発すんの!なに言ってんのって感じだけどそうなのよ!最後のほうは花びら舞ってめ〜ちゃめちゃ綺麗、花びらの中のSixTONES本当に美しい、一生見ていたい。

 

センステはもちろん上昇するし段差つくしスモークも焚かれるよ!格好いい!

新衣装が3つもあって、どれも良いのよ〜私は最後の白い衣装が好きかなぁ白い服を着て会場を駆け回るSixTONESがどこか儚くて切なくてキュンとしちゃう 炎をバックに歌うImitation Rainもとーーーっても素敵だよ 舞台に映えてる

最初に着てる赤のキラキラの帝王衣装も途中のシャツにベストにブーツに手袋とハット、ファーの王子さま衣装も好きな人めちゃくちゃ多いと思う、センスがよい!全員スタイルが良くて全員なに着ても似合うなぁ天才!

 

 

先輩曲で新しく入ってきたSun Burns Down、Lovin'U、明日の記憶、Right moves、PARTY'S ON、WILDS OF MY HEARTもまぁ〜〜どれも良くてですね〜〜〜〜そもそも曲がいいのはもちろんなんだけどSixTONESが歌うとまた良いんですよね!なんせ6人全員歌がうまい!全員歌えるってめちゃくちゃ大事だよな…っていうか え?すごくないですか?なんで全員歌うまいの?SixTONESすごい

 

私はRight movesが好きです〜〜ちょう楽しい

振り付けがすっっごく可愛い!オハヨウ👋ってする!そのあとの肩に手置く振りも可愛い。花道を1列に並んで踊りながらぐるりと歩くSixTONESは至高です、いいもの見せてくれてありがとう…好き

あと (慎)可愛いあの子はシャッチョサンにおべっかです からの (北)否定はしないが僕にはできそうにない!ここの歌詞自体が世間に問題を投げかけてる感じですごい好きだし共感するし山P良い!天才!ってなるのにさらにそれをほくしんが歌ってくれるのがもう最高〜(ほくしん教)慎太郎くんからの北斗くん、最高〜〜You Make Meの出だしの北→慎も大好きだったよ!!(脱線)

毎度ながら選曲のセンスもさすがだな〜〜誰がどれ選んでくれたのかまた雑誌で教えてほしいです…

 

 

あと新曲といえば新曲!

Imitation Rainのカップリング!

TelephoneとNEW WORLD!

え〜〜どっちから話す〜?どうしよ〜?

やっぱNEW WORLD?ライブでも先にやるし!最初に聴いたときは泣いたな〜今でもふとイヤフォンから流れてきて泣きそうになる時が何度もある メロディーも歌詞もパート割りも振り付けも全部素晴らしいです!SixTONESに合ってる

 

  (北)   何度も何度も

 (北) (京)  支え合ってきたから

  (北)   怖くはない

(ジェ) 北 (慎)   どんなことも

  (北)    諦めない

 (樹) 北 (髙)    そう決めたんだ

※名前が立ち位置でかっこついてる人が歌ってる人

※きょもほく北京(ペキン)になっちゃった

文字で伝わるかわからないけどここの北斗くんに5人が集まってくるところ泣いちゃう 私も含めみんな北斗くんが大好きだよ〜〜、て思う

 

樹くんのラップからの

最年長髙地くん(根拠なんてないさ僕らだけの大きな夢)、

からの最年少慎太郎くんセンターで(叶えてみせよう)、

スト5横並びで(ここに誓うよ)

からの後ろからセンターに登場するジェシー!!!あの日の偶然の出会いから!!始まった僕らのストーリー!!きっと奇跡なんだ!!!!!(号泣)

一番最初に聴いたときからここでどうしてもバカレアの映像が浮かんで泣いてしまう ジャニーさんが選んだ6人、急に集められて衣装合わせして…撮影期間中にバーベキューしたり舞台挨拶終わりの新幹線で寂しくて泣いたり仲良しで楽しかった6人が…一人も欠けずに今同じメンバーでデビューしてるよ…うう、泣く

振り付けも、Wow oh… Like real stones のところは6回手を振って、前に出して、上に上げるっていうまぁ見なきゃわかんないんだけどとっても簡単なので一緒にやってね! Again and again のところは回すんだよ!(雑)

 

 

ちょっと話しすぎた!長くなった!次!

 

 

Telephoneは〜もう〜みんな好きなやつ!初日入ったときカップリングは曲名だけわかってたから、電話の音が鳴った瞬間「 “Telephone” だ…!」「くるぞ…!」となったのを覚えてる。とにかくとにかく格好良くて新衣装との相性がOKバッチシでもう一言で言うなら「無敵」なの!ハットと手袋…天才か?!

多分みんなが感じてるであろうSixTONESの上品な色気っていうのが曲を通してバシバシ伝わってきてさいっこうです、ほんとに。気品がある。洋館でMV撮ってもらわないと無理なのでえらい大人の方々よろしくお願いします。

これはもうラスサビの全員横並びで踊るところが一番好きです それまではダンス曲ってわけでもなくて自分のパートのところは踊ってなかったりグルーヴ(?)で踊ってる感じのところもあったりするんだけど最後は全員揃ってガシガシ踊り出すから格好よくて困っちゃう あ〜早く2月14日の少クラ見たいな 一般の人たちにも一発で気に入ってもらえるような曲だと思うのでどんどんいろんなところで披露してほしい、個人的にはLove musicとかCDTVとか期待

 

 

 

 

 

デビュー曲 Imitation Rainは「消費されない音楽」感がすごくて何回聴いても良いし本当に「聴けば聴くほど」って言葉がぴったり。きっとまだ未完成で(完成するのかわからないけど)これから先どんどん成長して大きくなっていく曲だなぁと思う 歌う側、聴く側ともに伝え方や受け取り方が変わっていくんだろうなぁ 将来がほんっとに楽しみです。これからもSixTONESを見守っていたいなぁ

 

 

 

 

でもここまでポジティブなことしか書いてこなかったけど終わったあとにはこんな感想も抱いた それは「デビュー」にこだわったライブだなってこと デビューコンだから当たり前なんだけど 記念すべき、節目の、集大成、みたいな感じが強くて 私はSixTONESにとってデビューはスタートでもゴールでもないのにな…こんなの単なる道の途中に過ぎないのに…ここで終わりじゃないのに…とちょっと思ってしまった あまりにも「デビュー」に特化していて

でもだからこそ今までできなかった デビューについて手放しで喜ぶ ってことができたと思うしそういう機会を与えてくれたんだなとも思う SixTONESSixTONESのファンだけの空間で「デビューしました!」「おめでとうー!」って言い合えるのってすごく幸せなことだよね!直接お祝いできて嬉しいな

 

 

きっとSixTONESはこれから今回よりもっと広い会場でもっとお金のかかったライブをするだろうしいつまでも最高を更新していくグループなんだと思う だからやっぱり

次のツアーも楽しみにしています!

これで締めます。(笑)

 

SixTONES大好きだよ〜!

 

 

 

 

 

Rough“xxxxxx”

 

 

SixTONESの全国ツアー Rough“xxxxxx” の10/28大阪公演に入ってきた感想を書きます 多分ネタバレはない 自分がはてなブログとかやると思わなかった 人生で初めてブログなんてものを書く ブログって誰でも書けるんだねすごいね

 

最初に言っておくと、あまりポジティブじゃない。楽しかったー!わーい!じゃない。もちろん楽しかったんだけど、それだけじゃなかった。

 

 

 

10月28日。会場に入って、席について、わくわくわくわくしながら始まるのを待って、会場が暗くなって、照明が光って、SixTONESが出てきて…!もうハイテンションnot too late 🥳(Night Train)

 

ライブ中はもう笑ったり泣いたり 感情の波が大荒れ 忙しい  セトリ見たらわかるけど、一言で言うなら

SixTONESのフルコース 

ステージに立つ6人が格好良すぎて苦しい。

 

 

 

 

 

でも終わってみて思ったのは、

やっぱりステージ小さい!!!!!!

SixTONESはもっと大きい会場でもっと大きいステージに立つべき!!!!!!!

でした。

 

 

全国のキャパ2,000くらいのホールをまわる12月までのツアー。決まった時からキャパ狭いわ!!とは思っていたし実際ファンの数と合ってなさすぎて多分倍率めちゃくちゃ高かったし でもSixTONESがこれまで応援してきてくださった方々に感謝を伝えるツアーにしたいって言ってたから楽しみにしてたよ でも狭いわ

 

2階席の後ろから見てすごく遠く感じたのにすごく狭く感じた SixTONESは大きい会場が似合うよ さみしいけど

 

上からゆっくり降臨したり(CHANGE THE ERA -201ix-)気球で登場したり(8・8祭り) そっちのほうが合ってるよ それでこそSixTONESだよ こんなとこにいるべきじゃない アリーナ、ドーム埋めよう…ってシクシクしました…(誰…)

 

まぁいずれそうなるんだから今のこのキャパ狭いところでのライブを精一杯楽しんだほうがいいよね…そうだよね…もう絶対客席降りとかしないもんね…オタクの近くに来てくれてありがとう…優しいね…

 

 

あと、セトリ!構成?演出?

ライブ全体の印象として、時間なかったんかなぁと一番に思った。実際時間なかったと思う。9/28に少年たちが終わって10/9からツアーが始まったんだもん 少年たちの本番をやりながら 合間を縫ってツアーの打ち合わせやリハをしてたと思う

 

 

SixTONESのやりたいことってこれなのかなって感じてしまった ライブが好きでライブにこだわる人たちだと思うから もっと時間があればもっとやりたいことができたんじゃないのかなって

新しい曲に挑戦したり モニターに流れる映像にこだわったり 照明 演出 会場の使い方とか…

 

でも昨日北斗くんがブログで 何かを作るときは全身全霊で最高のものを作ってきたって言ってて それは間違いじゃないんだろうなぁ

限られた時間の中でできる最高のかたちが、おそらくあれ。うん。きっとそうだと思う。すっごく楽しかったし。これまでのSixTONESが詰まってて、笑いあり涙ありのセトリだった。良かった。

 

 

 

 

でも私はSixTONESはもっとできると思う!!!火でも水でも大掛かりなセットでもなんでも使ってくれ!!!金なら出す!!!!!

 

 

結論、

アリーナツアーめちゃくちゃ楽しみにしてます!!!!!!!

 

 

 

終わり。